SSiteVision Planner

カメラを買う前に、
遠隔巡視が成立するか確かめる

建設現場のカメラ配置・映像品質シミュレータ。死角・画素密度・カバー率から、 遠隔巡視の適用可否を根拠つきで検討できます。

  • 無料
  • 登録不要
  • データは端末内のみ
2D上面図のカバレッジ画面。品質OK・品質不足・不可視が色分けされ、凡例に割合が表示されている
2Dカバレッジ: 品質OK / 映るが品質不足 / 不可視 の塗り分け(実画面)

そのカメラ計画、勘と経験だけになっていませんか

台数と機種を勘で決めている

「何台あれば足りるのか」「この機種で本当に見えるのか」を、カタログの画素数だけで判断していないでしょうか。

死角と画質を説明できない

配置図に扇形を描いても、資材の陰やズーム時の画質までは分かりません。稟議や関係者への説明に根拠が要ります。

買ってから気づくのが怖い

設置してから「肝心の場所が粗くて見えない」と分かるとやり直しです。買う前・付ける前に机上で確かめたい。

「遠くまで映る」と「必要な詳細を確認できる」は別物です

SiteVision Planner は、センサー・配信・表示で画素がどう失われるかを区別して計算し、 「その場所が要求画質で見えるか」を距離ベースで判定します。そのうえで——

能力(見える手段があるか)は評価する。運用(実際に見ているか)は評価しない。
  • ハードゲートを数値で相殺しない — 直接巡視が必須の作業や映像に写らない情報(酸欠・ガス・騒音など)が1つでもあれば、カバー率が良くても遠隔巡視単独の候補にしません
  • 仮設定値を隠さない — 要求画素密度などの閾値は実機検証前の仮設定値(ASSUMED)と明示し、実機PoCで校正した値は根拠区分つきで記録できます
  • 計算根拠をたどれる — すべての数値は入力値・式・閾値・バージョンまで追跡でき、レポートにも前提が載ります

主な機能

2Dカバレッジと不適合理由の内訳

敷地を1mの格子でサンプリングし、「品質OK・映るが品質不足・不可視」を塗り分け。見えない理由(画角外・距離・遮蔽・画素密度不足)と打ち手まで内訳表示します。

建物と足場がある現場の3D表示。床にカバレッジの塗り分けが重なっている

遠隔巡視の適用可否を二段階で判定

直接巡視が必須の作業・高リスク作業・映像に写らない情報などのハードゲートに1つでも不適合があれば、カバー率が良くても「適用候補」にしません。数値で安全を相殺しない判定です。

ウィザードとサンプルですぐ始められる

寸法・巡視目的・リスク・機種を選ぶだけで、たたき台入りのプロジェクトを自動生成。設定済みのサンプル現場3件からも試せます。

実在機種のプリセット20種

Canon・アクシス・i-PRO・ハイクビジョン・ダーファ・セーフィーの機種プリセットを同梱(うち6機種は非公表値を補った推定値として画面に明示)。センサー・レンズ・配信解像度から画角と到達距離を計算します。

固定・PTZ・360/180度パノラマ

PTZは設置向きとパン・チルトを分けて扱い、パン可動範囲の掃引表示にも対応。魚眼パノラマは角度分解能で品質を評価します。

平面図の下敷きと縮尺設定

図面画像を床に敷き、2点クリック+実距離で縮尺を校正。いつもの図面の上にカメラを置いて検討できます。

工程ごとの比較と差分

基礎・躯体など工程を複製して比較。カメラ・構造物・ゾーンに加え、リスク項目やシナリオ計画の変化も一覧できます。

計算根拠のトレース

表示される数値は、入力値・計算式・閾値・バージョンまで追跡可能。仮設定値(ASSUMED)は画面とレポートに明示します。

使い方は4ステップ

  1. 敷地をつくる

    寸法指定・描画・平面図の下敷きから。ウィザードなら質問に答えるだけ

  2. カメラを置く

    機種プリセットを選んで配置。カバレッジが即座に塗り分けられる

  3. 構造物で死角を確認

    建物・仮囲い・資材を置くと遮蔽が反映され、死角が見える

  4. 判定とレポート

    適用可否の判定を確認し、意思決定サマリ付きレポートをPDF保存

社内説明に使える「意思決定サマリ」

レポートの1ページ目に、総合判定・判定の主要因・ハードゲートの適合状況・ ゾーン別カバー率・宣言済みの運用前提・実機PoCで確認すべき項目を集約。 ブラウザの印刷からPDF保存でき、そのまま検討資料になります。

  • 2D配置図(SVG)とカバレッジの重ね合わせ
  • 工程横断の比較表と直前工程からの差分
  • 前提・免責・仮設定値の明示(誇張しない成果物)

サンプルでレポートを見てみる

レポート先頭の意思決定サマリ。総合判定「遠隔巡視の適用候補」、ハードゲート表、ゾーン別カバー率、運用前提、実機PoCで確認すべき項目が1ページに並ぶ
意思決定サマリ(実画面)

現場データを預けない、ローカルファースト設計

図面・カメラ位置・リスク情報などの入力データは、お使いのブラウザ内(IndexedDB)にのみ 保存され、外部サーバーへ送信されません。アカウントも不要です。 共有が必要なときだけ、JSONファイルやPDFレポートを自分の手で持ち出せます。

正直にお伝えします(対象外・免責)

本ツールは計画検討を支援するシミュレータです。本番導入前には実機によるPoC(実証確認)を前提としてください。

よくある質問

費用はかかりますか?

無料です。アカウント登録も不要で、ページを開けばすぐ使えます。

動作環境は?

PC・スマートフォンの最新ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)で動作します。インストールは不要です。

現場のデータはどこに保存されますか?

すべてお使いのブラウザ内(IndexedDB)にのみ保存され、外部サーバーへは送信されません。別端末と共有したい場合はJSONのエクスポート/インポートを使います。

判定結果はそのまま導入判断に使えますか?

既定の判定は2D上面図近似のスクリーニングです(重要な巡視ゾーンは「3D重点評価」を有効にすると、カメラ高さ・俯角・構造物の高さを反映した合否になります)。要求画素密度などの閾値は実機検証前の仮設定値(ASSUMED)で、3D評価もモデル上の近似です。本番導入前には実機によるPoC(実証確認)を前提としてください。レポートには「実機PoCで確認すべき項目」が自動で載ります。

法令適合や安全は保証されますか?

保証しません。実際の閲覧頻度・実回線品質・法令適合・安全保証は評価の対象外です。評価するのは「見える手段があるか」という静的な能力です。

まずはサンプル現場から、3分で

無料・登録不要。設定済みのサンプルを開けば、判定とレポートまですぐ確認できます。

無料でブラウザで試す